欧州序盤の外為市況 スイスフラン売り強まる
- 2011年8月11日(木)18:03
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欧州序盤のドル/円は急騰後急落。
政府・日銀による円売り介入に対する警戒感が根強い中、一時76.30円まで下落。その直後、突如77.20円まで急騰するも、円売り介入ではないとの見方が広がると急速に値を戻した。
一方、スイスフランは下落。
「スイスフラン建ての預金に1%の税金が科せられる」との噂を背景にスイスフラン売りが強まると、スイス/円は103.47円まで下落。ドル/スイスは0.7396スイスフランまで上昇した。
政府・日銀による円売り介入に対する警戒感が根強い中、一時76.30円まで下落。その直後、突如77.20円まで急騰するも、円売り介入ではないとの見方が広がると急速に値を戻した。
一方、スイスフランは下落。
「スイスフラン建ての預金に1%の税金が科せられる」との噂を背景にスイスフラン売りが強まると、スイス/円は103.47円まで下落。ドル/スイスは0.7396スイスフランまで上昇した。
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