Monday, July 30, 2012

Plan

8/1
(水)
チューリッヒ休場(建国記念日)
10:30(豪) 第2四半期住宅価格指数 [前期比] -1.1% -0.5% --
17:30 (英) 7月PMI製造業 48.6 44.1 --
21:15 (米) 7月ADP全国雇用者数 +17.6万人 +12.0万人 --
23:00 (米) 7月ISM製造業景況指数 49.7 50.2 --
23:00(米) 6月建設支出 [前月比] +0.9% +0.4% --
27:15 (米) FOMC政策金利発表 0.00-0.25% -- --
8/2
(木)
08:50(日) 7/28までの対外及び対内証券売買契約等の状況 --
10:30 (豪) 6月貿易収支 -2.85億AUD -3.75億AUD --
10:30 (豪) 6月小売売上高 [前月比] +0.5% +0.7% --
16:15(スイス) 6月実質小売売上高 [前年比] +6.2% -- --
16:30(スイス) 7月PMI製造業 48.1 47.0 --
17:30 (英) 7月PMI建設業 48.2 48.7 --
17:30(香港) 6月小売売上高-価格 [前年比] +8.8% +9.1% --
18:00(ユーロ圏) 6月生産者物価指数 [前年比] +2.3% +1.9% --
20:00 (英) BOE政策金利発表 0.50% -- --
20:45 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表 0.75% -- --
21:30 (米) 7/28までの週の新規失業保険申請件数 35.3万件 37.0万件 --
23:00(米) 6月製造業受注指数 [前月比] +0.7% +0.5% --

Wednesday, July 25, 2012

7-24

本日の先物取引情報 ( 7月24日分 )
証券会社名
225 SELL
225 BUY
225 NET
TOPIX SELL
TOPIX BUY
TOPIX NET
野村
530
1724
1194
2155
1926
-229
ゴールドマン
792
1976
1184
5445
1626
-3819
ドイツ
1125
2119
994
1000
2952
1952
バークレイズ
2436
3426
990
6376
5402
-974
ソシエテ
44
523
479
UBS
505
803
298
2778
1427
-1351
日産C
1505
1706
201
1008
939
-69
安藤
836
966
130
1935
1771
-164
松井
1206
1319
113
SMBC日興
-
50
50
マネックス
609
657
48
Cスイス
219
260
41
1623
1798
175
IB
-
39
39
SBI
738
759
21
ABNアムロ
5535
5548
13
1611
2102
491
水戸
1126
1146
20
光世
575
623
48
アーク
1126
1144
18
むさし
744
744
0
853
814
-39
MUMS
75
-
-75
21
709
688
みずほインベ
77
-
-77
カブドットコム
554
473
-81
シティG
666
570
-96
348
48
-300
楽天
787
686
-101
HSBC
219
117
-102
JPモルガン
637
525
-112
3132
3346
214
大和
440
328
-112
2689
1680
-1009
岡三
1105
980
-125
1290
1531
241
BNPパリバ
1084
765
-319
1353
2480
1127
GMOクリック
448
-
-448
メリルリンチ
680
175
-505
891
1156
265
みずほ
1579
1034
-545
611
-
-611
ニューエッジ
3738
3066
-672
5326
4526
-800
MSM
9724
7161
-2563
4482
8737
4255


2012/7/20 金曜日

ユーロ、下落

Filed under: 未分類 — IV @ 20:15:48
こんばんは、IVです。
欧州市場ではユーロが売られる展開となっています。スペインとドイツ10年物国債の利回りスプレッドがユーロ導入以来最大の水準まで拡大すると、投資家がリスク回避姿勢を強めユーロ売りが広がりました。欧州株やダウ先物の下落も投資家心理の悪化につながり、ユーロ売りを誘ったようです。ユーロドルは前日の安値1.2229ドルを下抜けて、一時1.22266ドルまで下落。ユーロ円も昨日の安値96.131円を下抜けて一時6月1日以来の安値となる96.01円まで下げ足を速めました。
さて、NY市場では米経済指標の発表が予定されていないため、現物の米国株や米金利の動向に注目が集まります。ユーロ圏財務相電話会議ではスペインの銀行支援に関する協議が予定されていますが、市場では「金融不安が大幅に後退するような材料は期待できない」との声が聞かれました。依然として不透明な点が多く、欧州要人の発言には注意したいところです。
ドル円は200日移動平均線が位置する79.06円や一目均衡表雲の下限79.02円を明確に下抜けています。テクニカル的に下サイドへの圧力が強まっている状況。米10年債利回りが再び1.5%を割り込むなど、米長期金利の低下が鮮明となっており、下サイドへのケアが必要かと思われます。
それでは良い週末を!

ユーロ円・テクニカル

Filed under: 未分類 — 翔 @ 13:44:12
 こんにちは、翔です。
 ユーロ円は上値の重い展開が続いています。安値圏に張り付いていることでMACDは横ばいの動きとなっていますが、パラボリックは以前として売りシグナルが継続しています。また17日以降、連日高値が切り下がっている他、昨日安値は96.131円となり、16日安値の96.17円を辛うじて下抜けています。
 本日も戻したところを丁寧に売ってみたいです。昨日高値の96.83円や一昨日(18日)高値の97.32円が上値の目処となりそうです。
※当記事はファンダメンタルズ的な見方を一切排除し、テクニカル分析のみをベースにした相場分析・見通しとなります。

豪ドル円・テクニカル

Filed under: 未分類 — 翔 @ 12:22:21
 こんにちは、翔です。
 昨日の豪ドル円は上昇しました。テクニカル指標を見ても、MACDは17日時点で前日比プラスに転換し、昨日の動きでシグナル線を上回っています。パラボリックも18日時点で買い転換しました。
 加えて3月19日高値の88.64円と7月5日高値の82.36円を結んだトレンドラインが昨日は81.50円程度に位置していたのですが、このレベルをしっかりと上抜ける動きも確認されました。
 本日は堅調な動きが続きそうです。昨日安値の81.51円を目処に、緩んだところを積極的に買ってみたいと思います。
※当記事はファンダメンタルズ的な見方を一切排除し、テクニカル分析のみをベースにした相場分析・見通しとなります。

ドル円、仲値失速

Filed under: 未分類 — IV @ 10:15:38
おはようございます、IVです。きょうは涼しく過ごしやすい一日になりそうです。
さて、本日の東京市場ではドル円の買いが先行しましたが、その後失速しています。「5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた思惑的な買いが入った」ようですが、前日の高値78.825円が目先上値の目処として意識され戻り売りに押されています。仲値後失速という「ありがちなパターン」ですね。
ドル円のチャートを見ると、200日移動平均線が位置する79.06円や一目均衡表雲の下限79.02円を明確に下抜けています。テクニカル的に売りが出やすい状況ですので、基本は「戻り売り」で攻めたいところ。一応、円売り介入への警戒感もありますので、上げたところを叩き売るイメージです。

なぜか株高 緩和期待?

Filed under: 未分類 — 為替予報士 @ 7:58:25
おはようございます。為替予報士です。
昨日発表された米経済指標、軒並み弱い結果となっています。
しかし、株価は上昇しています。原油もかなり上昇。
豪ドル円も82円台を一時回復しました。お金は走っています。
緩和期待が高いのでしょう。
ただ、月末のFOMCでは緩和はないと思っています。
ですから、少し危険かなぁと。スペインの10年債利回りも7%ですし。
リスクリダクションの動きはまだまだあるかと思うのですが。
今日はゴトー日。仲値で上げたところでドル円は売り向かいたいと思います。

往復ビンタ

Filed under: 未分類 — 為替予報士 @ 3:57:20
おはようございます。為替予報士です。
ユーロドル、非常に荒い値動きです。
上げたかと思えば、下げる。下げたかと思えば、上げる。
非常に難しい動きです。{往復ビンタ気味になっている方もいらっしゃるかもしれません}
その中でドル円は順調に、じりじりと下落。
イニシャクレイムが悪化したと伝わった場面で78.42円まで下落しています。
この下落、完全に緩和スタンス・規模の相違かと思います。
豪州などではもちろん円が緩和気味ではありますが、欧米には完全に後手に回ってます。この部分がドル円、ユーロ円の下げとして顕在化しているたけです。
この流れは次回のBOJ会合までは続くかと思われます。
{介入は78円割れではあるかと思いますが}
・ユーロドルは続落。スペインのバレンシア州が先週末20日、中央政府に支援要請を行ったことをきっかけに同国内のその他地方政府も支援要請を行う可能性が出てきたため、財政懸念がいっそう高まった。スペインの10年債利回りがユーロ導入来最高水準まで上昇したほか、欧州株や時間外の米株価指数先物が大幅安となったため、一時1.2067ドルと2010年6月11日以来の安値まで下げた。
もっとも、ニューヨーク市場では買い戻しが優位で1.2145ドルまで戻す場面があった。一時230ドル超の下げ幅となったダウ工業株30種平均が徐々に下げ幅を縮小したことがユーロドルの支えとなった。また、ユーロ豪ドルやユーロNZドルの買い戻しが強まったこともユーロドル相場を押し上げた。欧州中央銀行(ECB)が5日の定例理事会で中銀預金金利をゼロ%に引き下げたことを背景に、このところユーロキャリー取引(借り入れたユーロを元手にしたリスク資産運用)が対オセアニア通貨で強まっていた。しかし、欧米株の下落を受けてリスクをとりづらくなった投資家がユーロ売り・オセアニア通貨買いポジションの整理を進めた。この対オセアニア通貨でのユーロ買いがユーロドルにも波及した形となった。市場参加者からは「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ買いが入った」との指摘もあった。
しかし、引け間際に米格付け会社ムーディーズが、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通しをネガティブに引き下げたと発表するとユーロ売りが出てやや値を消した。

・ドル円は4日続落。欧州市場の序盤に77.94円と6月1日以来の安値まで売られた影響が残った。
もっとも、安住淳財務相が23日、「(円相場について)過度な変動、行き過ぎた投機的動きには断固たる措置とる」と述べたほか、中尾武彦財務官も23日夜、「(円相場について)日本は必要に応じて断固たる措置とる」「いかなる措置も排除しない」「為替市場をより注視している」などと発言。日本の金融当局による円売り介入への警戒感が市場に広がったため、下落過程で円買い・ドル売りを進めてきた向きが利益確定の反対売買に動き下値が切り上がった。ニューヨーク市場では、米国株が底堅く推移したことや米金利の低下幅が縮まったことなどが買い戻しを後押しした。

・ユーロ円は4日続落。スペインの財政懸念を背景に欧州市場で94.23円と2000年11月28日以来の安値まで下げた余韻が残った。ただ、ユーロドルと同様に対オセアニア通貨でのユーロの買い戻しが円売り・ユーロ買いを促し下げ幅を縮小した。政府・日銀の円売り介入に対する警戒感が広がったことも買い戻しを促した。95.231円まで値を上げる場面も見られた。

(GI24から引用)