Wednesday, March 30, 2011

CMEが9830で売れればいい。

US市場に入って膠着。
売れなければ次回に期待。
4/20まで上げてドスン。
イースターまで上げてドスン。

日本主導の相場:株高の根は円安

チャート画像




日経平均株価










9,708.79
+249.71




NYダウ










12,329.38
+50.37




米国$










83.0100

円安・株高が進んでいます。原発の問題が根っこにはあるものの、これを除けば日本の先行きは決して暗くはない。との見方がされているのではないでしょうか。株価を見ると、そんな期待感が感じられます。また、世界的な景気も悪く無いですから、日本経済もゆくゆくはそちらの流れに引き寄せられるという思いもありそうです。

また、ここにきて、ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBは世界の不確実性が解消されることを待たずに、金融政策の正常化を開始する可能性がある」と発言するなどして、欧州についでアメリカの出口戦略も意識されつつあります。地震前から、今年は政策金利引き上げのタイミングを各国が探ることになるということを各所でお伝えしてきましたが、アメリカでもその動きが見られつつあるということです。そうなれば、ドル円はドル高・円安が進みやすくなり、クロス円はその動きに引っ張られることとなります。

アメリカの動き次第では、ドル円は90円を目指す展開も考えられますので、特にアメリカの要人発言にはしっかりと耳を傾けておきましょう。

US株上げているのに

日本株は上げきれない。原発?
これだと上限の売りが危険に。
9800ぐらいにしようか?
やらないのが基本。

Tuesday, March 29, 2011

9350-9550のレンジ

9550で売り注文
9350で買い注文
ならなければ休み。

Monday, March 28, 2011

月、金は休み。

月、金は日本市場で取引するのは危険なので休み。相当自信がなければやめた方がいい。

Friday, March 25, 2011

今日もレンジ相場9650-6400

もし9650で売れればやってもいいがそうでなければ休み。少し切り上げてきたが今日は金曜日。週末はPositionなしがいい。

Wednesday, March 23, 2011

3ヶ月休んでいてもOK

$1500の利益が出たので3ヶ月休んでいてもOK。デモでもして相場状況を把握しとけ!!

3/23の手口

USB,CSが売っている。上がる見込みなし。リビア?引き続きレンジ相場には変更ないが、すこしレンジの下限を下げろ。9250に変更。
9250-9600

CMEが9540で戻って来たので   

昼間9350まで下げたが戻るであろう。

3/23の予想

Dowが100以上上昇した次の日は大体さげる。確かに今日は-17で戻ってきた。

日本
昨日9600で買わされた奴が踏まされるまで下げるだろう。9400くらい?

今日は休み。ゆっくりしよう。

9500 でレンジに入る

なぎ相場では休め。もしくは9600で売りを入れてならなければ良しとしろ。
売りが基本。

楽天は現在両建てができない。CME

Saturday, March 19, 2011

投機つぶし

基本は売り。売りで損をしたことはない。買いは暴落後のみ。
ブログを書きながら頭を整理し、相場に臨め。いきなり相場に入ると切りつけられる。平常心を保っている時のみ参加しろ。市場は生きるか死ぬかの真剣丈夫だ。

9500ぐらいまでを予想。
3/17 7:00の介入
3/18 11:00の介入
しかも協調介入で予想以上の成果を上げている。
投機の思惑はつぶされた。反対売買に走らざるを得ない。

  • NEは買い戻さなければならない。

9000枚買い戻す。しかしまだ10000枚以上の売り建てが溜まっている。


  • さらに半値(50%)もどしは全部戻すの格言

10000から8000まで下げ、現在9000を越えてきた。
窓が空いている。それを埋める動き。


  • 9200の壁を越えてきた。CB(チャネルブレイク)

3日の最高値9200を越えてきた。

  • 日本のみが3/21(月)休み。

これまで急落したので、この休みを利用し、値段を上げて個人投資家の狙い撃ちを狙う。現在不安でいっぱいで個人はとても買う気にはなれない。

Flash News アジア時間正午 (更新:03/18 11:49) ドル/円は急騰。G7電話会合

Flash News アジア時間正午

(更新:03/18 11:49)
ドル/円は急騰。G7電話会合で協調介入が合意された。野田財務相は「日本当局の要請に基づき協調介入に参加で合意」「協調介入には米・カナダ・ECB(欧州中銀)が参加」「介入対象はドル/円」と発言した。ドル/円は79円台前半から80円台後半へ、さらには81円台へ上昇した。その後、野田財務相は「介入対象通貨は基本的にはドル/円だが、ECB(欧州中銀)はユーロで実施の可能性も」「特定の水準を目指すものではない」とも発言した。ドル/円は押し上げられている。

ドル/円 81.56-58

Wednesday, March 16, 2011

3/16

朝方9020だったので安心。しかし、10時以降下落し8750をつける場面も。ポルトガル格下げ。
買わせないようにしているだけだったかも。
14:30から急激に上昇。
CMCが9040だったので、必ず戻る。やはり9000は回復。

8830で売っていた。170のマイナス。一日中見ていると良くない。朝9040ならもう見る必要なし。もしくは9040で1枚売って引け間際まで見ない。

Tuesday, March 15, 2011

4月限より6月限の方が高くなってきた。

4月限 8710

6月限 8750


の方が高くなってきた。

日経平均 1000円以上の暴落 3月15日 15時25分

日経平均 1000円以上の暴落

3月15日 15時25分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
15日の東京株式市場は、東北関東大震災による企業や生活への影響が長期化するのではないかという懸念に加えて、東京電力福島第一原子力発電所での一連の問題を受けて、全面安の展開となり、日経平均株価は1000円以上暴落して、過去3番目となる10.5%の下落率となりました。
15日の東京市場は、暴落とも言える売り一色の展開になり、全体の97%の銘柄が値下がりして、日経平均株価の下落幅は、一時、リーマンショック直後を超える1300円以上に拡大する局面もありました。日経平均株価、15日の終値は、14日より1015円34銭安い、8605円15銭となり、去年9月以来、およそ半年ぶりに9000円を割り込みました。また、日経平均の下落率は10.5%と、過去3番目となりました。一方、東証株価指数=トピックスは、80.23下がって、766.73でした。1日の出来高は、57億7715万株で、過去最大となりました。株価が暴落したのは、地震の被害や計画停電の影響で日本経済が長期にわたって停滞するのではないかという懸念が強まっていることに加えて、東京電力福島第一原子力発電所での一連の問題で、日本に対する信頼感が大きく揺らぎ、海外の投資家の売り注文が膨らんだためです。こうした市場の動揺を抑えるため、日銀は、金融機関どうしが資金を融通し合っている短期金融市場に、14日は過去最大の15兆円、15日も8兆円の資金を即日で供給しています。しかし、株価の値下がりは加速し、アジアの株式市場にも株安が連鎖しました。市場関係者は「地震をきっかけにした東京市場の株安は世界の株式市場に波及しており、世界経済の先行きへの不透明感は急速に拡大している」と話しています。

3/15 先物 L7800

L7800 12:48
C8640 15:15

740 up

やっと先物が現物を上回って来た。

3/15  15:00
現物8600
先物8640 15:15

Monday, March 14, 2011

東京株1万円割れ=大地震受け500円超安  週明け14日の東京株式市場は、東日本大震災が日本経済に与える影響を懸念して売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時、前週末比540円安の9713円まで急落した。1万円割れは3カ月半ぶり。(時事通信)

東京株1万円割れ=大地震受け500円超安

 週明け14日の東京株式市場は、東日本大震災が日本経済に与える影響を懸念して売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時、前週末比540円安の9713円まで急落した。1万円割れは3カ月半ぶり。(時事通信)

どうでもいいときにトレイドしてこういうチャンスにマイナスがありトレイドできないのはどいうこと

いつもはトレードしなくていいのだ。3/11のイブニンセッションで売りまくるだけで500円はとれた。10000で売って置いて、3/14の始値9500で買い戻せば1枚につき500円(50万円)の利益だ。
CSは地震を知っていたのか売りまくっていた。

マイナスの建て玉がなければ思い切って買えた。

せいぜい前日比マイナス500円の9670円程度であろう。これ以上下げると混乱を極める。OPが2段飛ぶ事になる。
きょうの始値9500円。下値は9450円。これも-500円下げたらえらい事になる。前日は10170円だ。

始値 9500

3/11の終値は10170でイブニンは10020で売れた。
これは買いだろう。
円は81円とそれほど下げず。

Saturday, March 12, 2011

2月21日からのリビア危機は10400まで下げたがすぐに回復させ、10750まで戻した。今回もすぐに回復すると思わせて、ドスンと下げる作戦。
また、6月限を誰かが大量に売っていた。したがってSQ前日になってもスワップが開いたまま。なにか起こっていると思わなければならなかった。たぶんCSが仕掛けたんだろう。
下げると知っていた理由は
金利の上昇
原油価格の上昇
金曜日発表の日本の指標が悪いとの情報が漏れていた。


【証券】明日の戦略-巨大地震発生で1カ月半ぶりの安値 来週は10000円の大台を意識か (更新:03/11 17:46)  

【証券】明日の戦略-巨大地震発生で1カ月半ぶりの安値 来週は10000円の大台を意識か

(更新:03/11 17:46)

 11日の東京市場は大幅続落。日経平均は大引けにかけて急落した。全業種下落し、特に鉱業、卸売業、非鉄金属、繊維製品、保険業などが値下がり率上位。その一方で、建設業、精密機器、空運業、不動産業、食料品などが底堅かった。売買代金上位は、トヨタ、ソフトバンク、ホンダ、ファナック、キヤノン、KDDIなど。
 日経平均は朝方の売り一巡後に下げ渋り場面もあったが、大引け間際に三陸沖で大地震が発生したことで、先物主導で急落。安値引けとなった。東証1部の値下がり銘柄数は1459(全体の86.9%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。欧米株式相場の急落や中東情勢への警戒感、大地震発生で全面安の様相を呈した。その一方で、震災復興への思惑からゼネコン関連の一角が急騰した。

【来週の見通し】
 軟調な展開になりそうだ。今後の相場を占う意味で注目された、週末の日経平均終値は3月限SQ値(10286円48銭)を割り込み、約1カ月半ぶりの安値に沈んだ。1月末につけた年初来安値(10182円)や心理的な節目の10000円を割り込むと、調整色を強める可能性がある。すでにシンガポール市場や大証のイブニング・セッションでは10000円の大台を割り込む場面もあり、週明けの動向が懸念される。ただ、25日移動平均乖離率が-3%超に達し、相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は92.96%に低下するなど値ごろ感もあるため、国内外の混乱が収束に向かえば急反発しても不思議ではない。また、期末を意識した権利取りの動きも相場の下支え要因になろう。
 懸念されるのは11日に発生した東北大震災の影響。ライフラインに支障を来たしており、週末でどの程度復旧するのか未知数であることや、今後も大地震が発生する可能性が否定できず警戒される。混乱が続く中東情勢も引き続き注視したい。リビアでは政府軍と反政府軍の抗争が激化し、民主化ドミノはサウジアラビアにまで拡大している。原油価格は週末に弱含んだものの、再び急騰するリスクがあるだけに警戒すべきだろう。また、中国では2月貿易収支が赤字に転落、2月CPIが市場予想よりも強い着地になったことで、従来からの利上げ懸念に加えて、スタグフレーションリスクも意識される可能性がありそうだ。米国では、重要なマクロ指標の発表が相次ぐが、FOMCに注目が集まりそうだ。商品市況の高騰やインフレ圧力の高まりに対して、バーナンキFRB議長は米国のCPIは一時的かつ比較的小幅な上昇に留まるとの見方を示しているが、ECBは4月にも利上げするスタンスを示している。FRBは6月にQE2を終了し、その後の舵取りが注目されているだけに今後の動向を占う意味でも声明文に注目したい。なお、国内でも日銀金融政策決定会合が開催されるが、特に大きな動きはないとみられ影響は限定的となりそう。

【今週を振り返る】
 内憂外患の一週間となった。日経平均は週初に今年3番目の下落を記録し、その後は25日移動平均や2月限SQ値(10561円41銭)などを意識する展開が続いていたが、週末にかけて調整色を強め、1カ月半ぶりの安値に沈んだ。米国株式相場では、中東情勢の緊迫化などを背景に10日にNYダウが今年最大の下落を記録し、1カ月半ぶりに心理的な節目の12000ドル割れ。欧州市場でもスペインの格下げによるソブリンリスクの再燃で、年初来安値圏に沈んだ。中東情勢は、混乱が続くリビアで政府軍と反政府軍の抗争が激化し、サウジでもデモが発生し緊迫化。リビアからの石油輸入が多い欧州地域では、先行きの供給不安から北海ブレントのNY原油に対するプレミアムは10ドル超に拡大した。また、国内では在日外国人による違法献金問題が前原外相と菅首相で発覚したほか、週末に東北大震災が発生したことでマーケットが騒然とした。
 マクロ指標では、9日発表の1月機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比+4.2%で着地。2カ月連続のプラスで、市場予想(+3.0%)を上回った。外需が前月比+71.4%となり、過去最高の増加幅を記録した。8日発表の2月景気ウオッチャー調査の現状判断DI、7日発表の1月景気動向指数がいずれも大幅なプラスを記録。10-12月期実質GDP改定値は、前期比年率-1.3%と設備投資を主因に速報値(同-1.1%)から下方修正となったが、事前予想通りでサプライズはなかった。中国では、2月貿易統計で、貿易収支が73億ドルの赤字と市場予想(49億ドル程度の黒字)を大幅に下回り、11カ月ぶりの赤字に転落。月単位としては過去7年間で最大の赤字になったことがサプライズを呼んだ。また、2月CPI(消費者物価)は前年比+4.9%と、前月(+4.9%)と同水準だったが、市場予想(+4.8%)をわずかに上回って着地し、利上げ懸念が再燃した。

3月SQ 

3月SQ 10286
始値   10280

やっと解消した。ここまで延びたのはなぜ。
これで80円の差がなくなった。
始値で成行決済。

Friday, March 11, 2011

SQ戦略としては

10370円程度でCMEが返ってくる場合

とりあえず、寄り成りで6月限を決済。裁定取引。

その後、10500円を目指す動きならば買い注文を入れる。10300は買いだと今井は言っていた。

10250を目指す動きならば、売り注文を入れる。

やらなくても裁定取引の利益80円がある。

裁定取引:3月SQ日

裁定取引
SQ前日
3月限10420円
6月限10340円
80円の差がある。
通常、引けまでには解消するはずだが、今回はイブニングセッションに入っても解消せず。
必ず解消するのでSQまで持ち越すべきだ。
現在CMEで10370円。この調子だとSQで解消か?
決して裸にせず、同時に決済が基本。
それが、SQ当日の朝9時だとしても。

Wednesday, March 9, 2011

新田ヒカル(マーケットコメント)

25先物は、10890円をつけ、いよいよ昨年来高値11390円に近づいてきました。
ぜひ月足チャートを開いて2000年のITバブルから2003年のりそなショックまでの
下げとその後の反発をご確認下さい。2005~7年の新興市場バブルと2008年のリー
マンショックまでの下げとその後の反発の形状が酷似していることにお気づき頂
けるかと思います。もし今後も同じような推移を続けるならば、次なるバブルへ
の夜明けは遠くないかも知れません。今までは教室でも「動かざること山の如し」
で、上昇が始まらないことには耐えるしかないと述べ続けていましたが、最近よ
うやく時が来たならば動けるようにとお話しできるようになりました。もちろん、
予測は無意味でありしてもいないのですが、ただ歴史に学ぶならば、準備だけは
怠らぬことが肝要かと思います。バブルが来たら思い切り稼ぐ。ひとつのスタン
スとしてこのスタイルは有効です。