Wednesday, April 11, 2012

4/6に両建を完了しておくべきだった。

4/10 10AMに5万円の利益まで上昇。しかしその後、1円以上下げ11日6時には90000円の損。
恐ろしい。

Saturday, April 7, 2012

米雇用統計待ち

Filed under: 未分類 — IV @ 19:15:56
こんばんは、IVです。
ドル円は一時82.497円まで上げる場面がありましたが、特に何か材料が出たわけではありません。ポジション調整の動きだと思われます。
さて、 本日の注目は3月米雇用統計。現時点での予想をみると、非農業部門雇用者数(NFP)が前月比20.5万人増、失業率が8.3%となっています。ところで、2010年もイースター休暇中に米雇用統計が発表されました。そのときは非農業部門雇用者数が予想より弱い内容となりドル売りが先行しましたが、そのあとは民間部門の雇用情勢が予想以上に改善しているとの見方が広がり一転ドル買い戻しが強まりました。商いが薄いなかでの重要指標の発表ということもあり、今回も2010年のように大きく値が振れる可能性がありますので、リスク管理は徹底したいところですね。

Friday, April 6, 2012

Good Friday.

米就業者数 増加は予想大幅に下回る
4月6日 22時30分

アメリカの先月の失業率は、前の月から僅かに改善し、8.2%となったものの、景気の動向を敏感に映し出すことで注目される「農業以外の分野で働く人の数」は、12万人の増加にとどまって、市場予想を大幅に下回りました。
アメリカ労働省が6日に発表した、先月の雇用統計によりますと、失業率は前の月から0.1ポイント改善し、8.2%となりました。
一方、景気の動向を敏感に映し出すことで注目される、「農業以外の分野で働く人の数」は、12万人の増加にとどまり、20万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大幅に下回る形となりました。
具体的には、小売業関連で3万4000人減ったほか、建設業も7000人の減少でした。
アメリカでは、前の月までは3か月連続で20万人を超える増加を記録し、景気の先行きに楽観的な見通しが強まっていましたが、今回の発表で、より慎重な見方が広がることも予想されます。

影響でNY市場の円高ドル安進む

6日のニューヨーク外国為替市場は、この日発表されたアメリカの雇用統計で、雇用者数の増加が市場の予想を大幅に下回ったことから、ドルを売って円を買い戻す動きが強まり、円相場は、発表直後に1円以上値上がりし、1ドル=81円台前半まで円高ドル安が進みました。