Monday, August 24, 2009

Last week

Mon-Thursday
China stocks down. World wide stocks down.

But Friday
NY株式市場の動向を振り返ります。
欧州株高を受け、買い先行で取引を開始した後は、7月米中古住宅販売件数の強い結果を好感し急伸しました。そ の後は揉み合いの展開が続きましたが、バーナンキ議長の世界景気に対する楽観的見方も買い材料視され、大引けにかけて一段高となりました。NYダウは一時 170ドル近く上昇し、年初来高値を更新して取引を終了しています。原油先物相場は、欧米の株式相場が堅調推移したことで、今後の原油需要が増加するとの 見方が広がり一時74.72ドルまで上昇。しかし、高値では売りが出て、結局前日比0.98ドル高の1バレル73.89ドルで取引を終了しています。

Tuesday, August 18, 2009

転換点

7/31 (10030円の売りをいれた日)から今まで待たされた。2週間早まった。ず~と8月中下げると思っていたが、我慢しきれず、ついに2日前木曜日(8/13)のイブニングで、1万1千円付近の窓埋めにかかると想定し、10030円での売りを10600円で決済。(-60万)デルタをプラスに傾けた。先週の木曜日、米国小売が低いにもかかわらず、少し上げたので安心をしてしまった。金曜日はSQ(8/14)。SQ値は10603円。Rich君と沼津へ。その後も10600円付近をうろついていたが、もう下げるかもしれないと両建ての10550円の買いを部分決済する事も考えたが(午後6時30分)イブニングで10600円まで戻していたので、そのままにしておいた。金曜日の夜、米国のミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回り、ダウが73ドル下げる。土日は山にこもり清流で涼む。今後のことも考える。
そして月曜日(8/17)
日本のGDPは高めに予想がでることは知っていたので多分下げると思っていた。10520円で始まる。これは少しやばいと思ったが、投信の件(Tel)、帰国のためデルタは0にしておきたいとの思惑もあり、10440円のチャネルブレイクアウト戦略 売り転換も躊躇してしまう(午前9:30)。そうするとあれよあれよと10350円へ。さすがに1日でこれは行き過ぎで戻るだろうとの予測(橋本ら)とまた戻した時に売ろうと待っているとずるずる下げ仕舞には10250円まで下げてしまった。

日経225先物:9月限 売り 買い
Bキャピタル -2621枚の投げにより想定外の加速、それを G.サックス証 +2168が買いあさる。

両建てをする時の基本
両建てして安心するな!!これは一時的避難にすぎない。いつも安心してそのままにし損をしている。
従来の想定方向に向いたら(この場合下げ)即買いを決済しなければならない。この時損が出るのは当たり前。保険を掛けていたんだ。3日間安心していられたんだ。
もうミニしかやらないので、この場合10550円で買っていたミニを少なくとも1枚ははずさなければならない。デルタをマイナスにしろ。10440円に逆指しを9:00前にいれておくべきだった。
もし10600円で売り替えをしていたら35万円取り返すことができたが、デルタが大きすぎるとビビッテうまくいかないのでミニでいいがデルタはマイナスにすべきだ。

ちなみに☆オプションチャレンジ20万円

(現在ポジション)
9月限 1150コール 25円×8枚 売り 現在値18円(評価 +5.6万円) 
9月限 900プット 20円×4枚 売り 現在値17円(評価 +1.2万円)

評価 +6.8万円

証拠金 154万円 
デルタ -0.6116
アジア、EUも大きく下げる。為替も考えてみると8/11(火)から97円を起点に94円(8/17)まで下げていた。これは下げるサインだ。従え。さげはじめてから3日さげなかったが、必ず下げる。米国債の償還日(8/17)で円高傾向にあるのは確実だ。

月曜日の米国市場
グローベックスでは、ダウ先122ドル安、ナスダックは19.75P安。